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老後はどこで暮らすの?
ちょっと興味深い記事を見つけた。
「日本の未来は暗くない」、豪作家が語る
どの意見も、基本的に同意。
ただ、いずれもどうしてそうなってしまうのか?
もう一歩つっこんだところも聞きたい気もする。
私が最近感じてるのは、シドニーで食後にたっぷりと薬を飲む老人を、ほとんど見たことがないということ。
日本で食後に「お水を下さい」とお願いすると、「お薬用ですか?」「氷は入れますか?」と聞かれる。まぁ、親切と言えば親切だが、いかに食後に薬を飲む人が多いかということ。なんだか、薬のモルモットのような気さえしてくる。
さらには、日本でちょっと具合が悪いと言おうものなら、すぐに薬を飲めと、周りがうるさい。特に親の世代。
頭が痛いと鎮痛剤。疲れたらビタミン。ちょっと風邪を引いただけでも、すぐに風邪薬。
少々のことなら、どれも、ある意味放っておいても治ると思うのだが・・・
こんなに次々と薬を身体に入れて、さらにせっせと青汁やタブレットでビタミン補給までしていたりする。
健康なんだか、そうでないんだか・・・
件の記事では、
「妻に先立たれて1人になったとしたら日本に帰ってきたい。」としながらも、
「病院や介護ホームなどの設備を考えると、オーストラリアのほうがいい。」と言っている。
「日本の医療システムは第三世界なみ。」その理由の一つに
「患者は身体のどこが悪いのか、どういう治療法があるのか全てを知りたいものだが、日本の医師は権威主義的すぎる。」と書いている。
日本という国は、自分の生き方・死に方を、自由に選ばせてくれない国なのかも知れない。
一人なら日本。
二人ならオーストラリア。
なんとなく、私も、ちょっと、そう思う。
一方で、パートナーに先立たれても、いくつになってもまた新しいパートナーを見つけ一緒に暮らしたり、近くに暮らすことが自然なこの国も、悪くない。
老後を、家族や子供達に"頼る"のではなく、人生のパートナーと楽しく過ごしたいと思うのは、人間の基本的欲求なんだと思う。
オーストラリアは、人が必要だと感じることを、そのままじゃんじゃんやっちゃって良い国なのかもしれない。
「将来はどこで暮らすの?」
最近よく聞かれる。
その時になって見なきゃわからない。
というのが、今のところ私の本音♪
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